最先端診療機器

最新鋭の機器を駆使し、患者様により良い結果をご提供する。
これは歯科医師にとっての大きな喜びであり、医療の素晴らしさの一つだと思います。

　—Kazutaka Okabe D.D.S

CT（KINKI COMBI SCAN）

３次元の立体画像での診断が可能な現代の歯科治療に必須のレントゲン装置。

一度の撮影で撮影時のほぼ全ての画像情報を得ることができ、使用用途もインプラントから歯周病治療、根管治療や親知らずの抜歯まで、ありとあらゆる治療に今まで得られなかった情報を提供してくれます。

私たちは2009年より全てのインプラント治療でCT撮影を行い、安全な治療のシミュレーション、術後の的確な埋入位置の確認などに使用しています。

IPスキャナーCS7600

治療で一番多く使う小さなレントゲンをデジタル化するスキャナー。

スキャン時間はおよそ５秒で、現像時間を待つことなくスムーズに診療を進めることができます。

マイクロスコープ(ライカM320 F21)

肉眼では全く見ることのできなかった小さな発見を教えてくれる歯科用顕微鏡。
最大20倍の拡大視野で観察できるため、細かい歯の破折や、わかりにくかった根管なども確認できます。審美治療での歯の形成や装着後のセメントの除去まで、マイクロスコープを使用することにより、診断の精度や治療の正確性が大きく向上致しました。

kavoチェア

安心・安全・清潔な治療を行うためのハイグレードユニット。
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ITO InBody370

精密な多周波数分析や常に安定した電極測定により、体の４大構成成分や骨格筋、脂肪、部位別の筋肉バランスを高精度に測定できます。
特に体幹部は敏感な変化を捉えるために、四肢とは別に単独で測定しますので、正確な測定が可能です。
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ピエゾサージェリータッチ

ドリルではなく、超音波振動で骨や歯を削る機器。
特にインプラント手術時には、骨だけを削って歯ぐきなどの軟組織を傷つけることがないため、非常に安全な手術がおこなえます。

オステルISQアナライザ

手術で入れたインプラント体の安定性を測定するための診断機器です。

電磁パルスを発信して共振周波数を測定することで、ISQ値（インプラント安定指数）を測定することができます。インプラントに触れずに検査できるため、インプラント体への影響は全くありません。

詳しくはインプラントのページへ

ハッチリーマー

上顎のインプラント手術で顎の骨が少し足りない場合などに、従来のソケットリフト法より患者様への侵襲が少なく骨を持ち上げることができるドリルキット。

T’s ボーンスプレッディング

インプラントを歯を抜いてすぐに入れる場合や、顎の骨の幅がない時などに使用するキット。ドリルを使わず1mm~2mmから徐々に手作業で幅を広げていくため、時間は少々かかりますが非常に安全に、適切な場所にインプラントを埋入することが可能です。

デンタルX

病状をわかりやすい図でプリントすることができ、患者様の情報を一括管理することができるソフト。

ノーベルクリニシャン

クリニックで撮影したCT画像上で、インプラント手術のシミュレーションが可能なソフトウェア。手術で使うサージカルテンプレートや、インプラント材料の発注までオンラインで可能。安全•安心な手術には必要不可欠なソフトウェアです。

詳しくはインプラントのページへ

シリコーン印象材

親水性に優れた歯の型を取る材料。審美歯科治療やインプラントなど高い精度を求められる治療で常に使用しています。永久ひずみや弾性ひずみも最小限に抑えてあり、弾性回復が99.8%と変形がほとんどありません。出血などの液状成分の影響も受けづらい材料で、正確な歯のかぶせものを提供できます。

トクヤマAP-1

シリコーン印象とは別の、歯の型をとる材料が自動で練和されるミキサー。
自動練和のため常に安定した物性が得られ、滑沢な型をとることができます。
当クリニックではスポーツマウスガードや入れ歯の型とりなどに使います。

NSK I CLAVE MINI

NSKは世界で信頼されるハンドピースメーカーとして、あらゆる施術で安心してハンドピースをお使いいただけるよう、滅菌器にもこだわりを尽くしたさまざまな技術を投入。ハンドピースのための滅菌器を完成させました。より安全な歯科治療のための機能をコンパクトに凝縮しています

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